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栗野的視点
「中小企業の活性化」をテーマに講演・執筆活動を続けているジャーナリスト栗野 良の経営・経済・社会評論です。
九州・岡山の技術
九州・岡山を中心とした中小企業・ベンチャー企業の優れた技術を取材し、紹介しています。
九州・岡山の頑張る企業
九州や岡山の頑張っている中小企業を取材し、紹介しています。
Kurino's Novel 「Nの憂鬱」
1960年代末、全国の学園で学生達が「ノー」を叫んで立ち上がり、全国の学園に全共闘闘争が燎原の火の如く広がった。その真っ只中で大学生活を送ったNが現在の社会や団塊の世代に抱く憂鬱な気分
栗野良のプロフィール
過去の執筆記事、講演内容一覧もあります。
ブログ「栗野的風景」
写真で綴るフォトエッセイ。
栗野良著
「日本のゴルフ場が危ない!」
佐賀県武雄市の
若木ゴルフ倶楽部
を守る会
の闘いを記したルポルタージュ。
会員権を紙くずにしないために、
組織作りの方法、闘い方等を教えてくれる
全国のゴルフ場会員必読の書!
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Up Date. 2023/11/27
Kurino's NovelにUP 小説「Nの憂鬱22~バリ封鎖と逆封鎖、法文本館の激しい攻防戦(1)(2)
11/27
国際反戦デーを大阪御堂筋で闘った者達と居残った者の間に微妙な空気が流れていたが、表面上は互いに口には出さず、次の目標、11月佐藤訪米阻止闘争に向け自治会「愛誠会」や他セクトと次なる闘いの打ち合わせを
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栗野的視点にUP 「カメムシが大量に発生する冬は大雪になる。」
11/16
今年はカメムシが異常発生している。岡山県北の地だけかと思っていたら全国的に大量発生しているらしい。毎日数10匹捕獲しているが、今秋は気温が高いためカメムシの活動時期も長い。捕獲にはガムテープを使っていたが、今はペットボトルを使い、ホイホイと捕獲している。カメムシが大量発生する年は大雪になる。そんな言い伝えもある。
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栗野的視点にUP 「水道水が生命を脅かす。」
11/4
岡山県吉備中央町の浄水場の水が発がん性があるPFASで汚染されていることが分かった。国の基準値の27倍の高さだ。河川の汚染は全国で見つかっている。熊本市の水道水は全量地下水に頼っている。PFASは半導体製造過程でも使われるため熊本市は今後問題になるかもしれない
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栗野的視点にUP 「各社が力を入れているモーニングサービス」
びっくりドンキーの「モーニングセット380円~」の表示が気になり、8時オープンと同時に入った。パンにゆで卵、お替り付きのコーヒーがセットとお得で、おいしかった。和食のモーニングセットもあったのには驚き。それがきっかけで次はジョイフルのモーニングを
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栗野的視点にUP 「認知症初心者老人」
目覚めた時、車で走っている時、写真を撮りに行っている時などに、現在地がフッと分からなくなることがある。いや、認知症という程ではない・・、と思う。言うなら既視感
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日本人はマイナス面を見ようとしない~上月城、三条河原の妻妾・婦女子大虐殺(4)
秀吉の残虐性でよく知られているのが三条河原の大虐殺。甥の関白秀次の妻妾30人余りとその子を犬猫のように斬殺、槍で突き、穴に放り込んだ虐殺行為。だが、西播磨の上月(こうづき)城落城後、降伏の申し出を拒否して城内の将兵をことごとく斬殺した上、婦女子200人余りを美作の国境で女子は磔に、子供は串刺しにし、見せしめのため晒した大虐殺はあまり知られてない
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Kurino's NovelにUP 小説「Nの憂鬱20~反戦歌とフォークゲリラ(1)(2)(3)(4)
ボブ・ディランやジョーン・バエズの反戦歌が歌われ、日本では岡林信康の「友よ」が「友よ 夜明けは近い 夜明け前の闇の中で 闘いの炎をもやせ」と歌われていた。歌によるアジテーションだ。
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日本人はマイナス面を見ようとしない(3)~悲惨過ぎる鳥取城の飢え殺し
秀吉の中国平定戦は三大城攻め。共通しているのは過酷な兵糧攻めで、籠城勢は草木はもちろん牛馬を殺し、最後には人肉まで喰らう悲惨な状況に追い込まれた。特に悲惨だったのが「鳥取の飢え殺し」と呼ばれる鳥取城攻め
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流通戦争にUP 「移動販売が流通を変える」
郊外に大型店が出来、地元から商店が消え、そしていま郊外大型店が閉鎖され、地方は日常の買い物に事欠く有様だが、その窮状を「とくし丸」や、イオン系のマックスバリューの移動販売車が埋めている。
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公共交通について考える~地方を切り捨てるJR(1)(2)(3)(4)-ローカル線切り捨てと豪華列車
4月11日、JR西日本が不採算17路線を発表した。事実上の路線廃止に向けた動きだ。その一方で豪華列車を走らせるJR各社
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映画「MINAMATA」と「苦海浄土」が問う。
ローカル路線の取り組み~沿線の魅力を乗せて走る智頭急行(1)(2)(3)(4)(5)
鳥取県智頭駅ー兵庫県上郡駅間を走る智頭急行は第3セクター鉄道だが、第3セクターには珍しく黒字経営を続けている。1つには京阪と山陰を結ぶ路線に特急を走らせているからだが、それだけが理由ではない。駅舎をピンク色に塗って「恋がかなう駅恋山形駅」を打ち出したり、天空にかがやく星をイメージしたラッピング列車「あまつぼし」を走らせたり、線路脇に芝桜を植え
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「人を信用すれば企業が生きてくる」~公協産業グループ・國廣秀司会長の経営哲学」
「お金がなくてスタートしたのがよかったんです」。創業当時をこう振り返る國廣氏。資金がないから他社と同じことをしていては負ける。だから、その分知恵を出し
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