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栗野的視点24
2024年以降に掲載した栗野の社会評論です。
栗野的視点
「中小企業の活性化」をテーマに講演・執筆活動を続けているジャーナリスト栗野 良の経営・経済・社会評論です。
九州・岡山の技術
九州・岡山を中心とした中小企業・ベンチャー企業の優れた技術を取材し、紹介しています。
九州・岡山の頑張る企業
九州や岡山の頑張っている中小企業を取材し、紹介しています。
Kurino's Novel 「Nの憂鬱」
1960年代末、全国の学園で学生達が「ノー」を叫んで立ち上がり、全国の学園に全共闘闘争が燎原の火の如く広がった。その真っ只中で大学生活を送ったNが現在の社会や団塊の世代に抱く憂鬱な気分
栗野良のプロフィール
過去の執筆記事、講演内容一覧もあります。
ブログ「栗野的風景」
写真で綴るフォトエッセイ。
栗野良著
「日本のゴルフ場が危ない!」
佐賀県武雄市の
若木ゴルフ倶楽部
を守る会
の闘いを記したルポルタージュ。
会員権を紙くずにしないために、
組織作りの方法、闘い方等を教えてくれる
全国のゴルフ場会員必読の書!
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Up Date. 2024/8/30
栗野的視点24にUP 「エンディングノートと生前葬」
8/30
数か月に一度、前立腺がんの検査のために通っている病院の看護師から「新型コロナウイルスの予防をしてください」と言われた。「私は感染してエンディングノートまで書きましたから」と。11月にがんの手術をする。その前に感染すると重篤化する危険性があると注意された。
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栗野的視点24にUP 「強いリーダーを待ち望む国民が独裁者を生む。」
8/24
独裁者は最初から「独裁者の顔」をして登場してくるわけではない。最初は人々(中間層~下層)の不満を代弁する「善人の顔」をして登場する。ヒトラーは演説を多用した。演説はアジテーションで、聴衆の熱気をかき立て、煽るムード的なものが中心。トランプも石丸伸二元安芸高田市長も
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栗野的視点24にUP 「8万円台以下で買える、Windows11、15インチPC」
Windows11、メモリー16GB、SSD256GB、ディスプレー解像度1920×1200のIPS液晶で15型のPCを8万円台で買いたい。メモリー8GBなら6万円を切る価格で買えるが
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栗野的視点24にUP 「貧困化するニッポン」
コストカットという名の下に今この国はどんどん固定費の削減、サービスの低下に動いている。ティッシュペーパーやトイレットペーパーはどんどんコンパクトになり、スーパーは売り場の照明を間引いている。これでは購買意欲も落ちる。この国は貧困化する一方だ
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Kurino's NovelにUP 小説「Nの憂鬱25~ケザワヒガシ
「ケザワヒガシの本が届いたよ」。配食などの雑役を担当している懲役刑に服している模範囚の男が扉の前でにこやかな顔をして立っていた。「ケザワヒガシ」? なんだ、それ。聞いたことも見たこともない名前を告げられ面食らった
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流通戦争にUP 「集落に移動販売車がやって来た。」
兵庫県、鳥取県と県境を接する岡山県の地方にイオン系スーパー、マルナカの移動販売車が今年1月からやって来た。特徴はチラシ掲載商品が同価格で買えること、5%OFFの日は店頭同様に割り引かれること、イオン系カードが使えること
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栗野的視点24にUP 「前立腺がんの手術を決意」
PSAの数値が2回連続して17.2、21.2と急上昇し、医師からも手術等の方法を勧められる。6年間何も治療をせずに経過観察だけで来たが、検査結果、ガンが大きくなっていることが分かり手術を決意
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栗野的視点24にUP 「不正列島ニッポン(3)~トヨタの不正謝罪会見に見る不遜な態度」
トヨタ自動車の不正も明らかになり、日本の全自動車メーカーは何年にも渡り不正を行っていたことが明らかになった。6月5日トヨタの豊田章男会長が記者会見をし謝罪したが、それはどこか他人事、開き直りのように感じられた
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栗野的視点にUP 「田舎の「引き算」生活が見直される」
栗野的視点24にUP 「不正列島ニッポン(3)~横行するデータ改ざんに手抜き工事」(1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)
ダイハツの不正は25項目に及んでいたが、その中にはブレーキの制動距離の誤魔化しやエアバック、シートベルトの不適正テストなど搭乗者の生命に関わるものも含まれていたから悪質。三菱自動車、スズキ、SUBARU、日産、日野自などほとんどの自動車メーカーが不正に手を染めていた。特にダイハツは長年
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栗野的視点24にUP 「桜まつりでローカル線の未来に思いを馳せる」
JRはローカル路線の減便、廃止に動いているが、大量輸送の時代は終わっている。今後は少量輸送の増便に思考を切り替えるべき
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栗野的視点24にUP 「高級・高額ホテルの逆を行くホテルチェーンがニッポンを救う(1)(2)(3)(4)(5)(6)」
宿泊施設の高級化、高額化が激増しているが、コンテナを改造したHotel R9や朝食付きで365日同一料金の「ホテルAZ」などコスパのよさで人気
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栗野的視点24にUP 「思わぬ出合い、発見がある地方の旅~縮景園の被爆樹」
広島市を代表する観光地と言えば原爆ドームに平和公園。そして庭園がきれいな縮景園。だが、縮景園には被爆の悲しい物語もある
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公共交通について考える~地方を切り捨てるJR(1)(2)(3)(4)-ローカル線切り捨てと豪華列車
4月11日、JR西日本が不採算17路線を発表した。事実上の路線廃止に向けた動きだ。その一方で豪華列車を走らせるJR各社
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ローカル路線の取り組み~沿線の魅力を乗せて走る智頭急行(1)(2)(3)(4)(5)
鳥取県智頭駅ー兵庫県上郡駅間を走る智頭急行は第3セクター鉄道だが、第3セクターには珍しく黒字経営を続けている。1つには京阪と山陰を結ぶ路線に特急を走らせているからだが、それだけが理由ではない。駅舎をピンク色に塗って「恋がかなう駅恋山形駅」を打ち出したり、天空にかがやく星をイメージしたラッピング列車「あまつぼし」を走らせたり、線路脇に芝桜を植え
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「人を信用すれば企業が生きてくる」~公協産業グループ・國廣秀司会長の経営哲学」
「お金がなくてスタートしたのがよかったんです」。創業当時をこう振り返る國廣氏。資金がないから他社と同じことをしていては負ける。だから、その分知恵を出し
・・・全文を読む
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