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栗野的視点
「中小企業の活性化」をテーマに講演・執筆活動を続けているジャーナリスト栗野 良の経営・経済・社会評論です。
九州・岡山の技術
九州・岡山を中心とした中小企業・ベンチャー企業の優れた技術を取材し、紹介しています。
九州・岡山の頑張る企業
九州や岡山の頑張っている中小企業を取材し、紹介しています。
Kurino's Novel 「Nの憂鬱」
1960年代末、全国の学園で学生達が「ノー」を叫んで立ち上がり、全国の学園に全共闘闘争が燎原の火の如く広がった。その真っ只中で大学生活を送ったNが現在の社会や団塊の世代に抱く憂鬱な気分
栗野良のプロフィール
過去の執筆記事、講演内容一覧もあります。
ブログ「栗野的風景」
写真で綴るフォトエッセイ。
栗野良著
「日本のゴルフ場が危ない!」
佐賀県武雄市の
若木ゴルフ倶楽部
を守る会
の闘いを記したルポルタージュ。
会員権を紙くずにしないために、
組織作りの方法、闘い方等を教えてくれる
全国のゴルフ場会員必読の書!
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Up Date. 2023/5/27
栗野的視点にUP 「お節介は嫌われる、らしい。」
5/27
お節介は嫌われるらしい。宿泊した阿蘇のホテル支配人に、岡山県奈義町現代美術館館長に、部屋着で提供している作務衣を、奈義現代美術館を設計した磯崎新氏が亡くなったので氏の業績を振り返る回顧展を企画してはどうかと、それぞれにメールしたが余計なお世話とばかりに完全無視
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流通戦争にUP 「移動販売が流通を変える」
5/8
郊外に大型店が出来、地元から商店が消え、そしていま郊外大型店が閉鎖され、地方は日常の買い物に事欠く有様、と思ったら、どっこいそうでもない。地域スーパーの商品を売りに来る移動販売車が各地を回っているし、イオン系のマックスバリューも移動販売に乗り出している
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栗野的視点にUP 「デル14型ノートパソコンのバッテリーを自分で交換する。」
デルの14型ノートパソコンのバッテリーの持ちが悪くなり、「バッテリーの充電能力が落ちています」というメッセージが頻繁に出るようになった。昔のノートPCはバッテリーが外付けで簡単に外せたが、最近のノートPCは皆内蔵だ。しかし調べてみるとデルのノートPCはバッテリー交換ができることが分かった。デルから部品を買えば自分でも交換できる
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栗野的視点にUP 「熊本雑感~権不十年」
阿蘇に1泊旅行で行く途中、熊本城に寄ったのはいいが、様変わり用に驚いた。地震の被害のことではない
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栗野的視点にUP 「思考の短絡化が「タイパ」に繋がり、犯罪を生む。」
「タイパ」が流行っているらしい。タイムパフォーマンスの略で時間節約、時間効率を追い求め、録画は倍速で見、ドラマは手っ取り早く結論を知りたがる。その結果が思考の短縮だが、そこまでは頭が回らないみたいだ
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Kurino's NovelにUP 小説「Nの憂鬱16~バリケード封鎖と機動隊導入(5)(6)(7)
大学本部事務局にデモ隊が迎い、警戒中の大学職員等と揉み合いになり、職員2名が負傷したのを受け、学長は県警本部に機動隊の出動を要請したが、県警本部は当初慎重な姿勢を崩さなかったが、文書による要請を受け県警機動隊に四国管区機動隊まで動員した500名体制で出動し、早朝、キャンパスを取り囲んだ
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「新・文盲」が増えると独裁化が進む。
近年、日本人の識字率が下がり「新・文盲」が増えている。原因の一つは国語教育の疎かさ。国語力の低下は理数科の点数低下にも繋がる。問題を理解できないから答えがうまく書けないのだ。また漢字の読み方を間違える。分かった気になり読み飛ばす。さらに深刻なのは識字率の低下が民主主義を後退させ、独裁化を招く
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建築家・磯崎新の訃報に接して思い出す事々
建築家・磯崎新氏が昨年12月28日亡くなられた。伴侶の宮脇愛子氏が他界した3年後、沖縄に移住されていた。大分市生まれということもあるが、九州には氏が設計した建築が数多くある。岡山県北東部の奈義現代美術館も磯崎氏の設計、プロデュースであり、宮脇愛子氏の作品「うつろひ」も常設されている
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y.uモバイルのメリットは永久不滅ギガの他にもプレゼントが
y.uモバイルの通話SIMを1年間使ってみて非常にコスパがいいということが分かった。使いきれなかったギガ数が永久に繰り越せるだけではなかった。10分かけ放題料金が550円と安い。さらにこの冬はクリスマスプレゼントで24GB、長期継続利用特典で1GBの合計34GBが自動チャージされた
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47人の赤穂浪士はテロリスト集団(1)(2)(3)(4)(5)
吉良邸を襲撃した赤穂浪士で石高が最も多いのは大石内蔵助の1,500石で藩内でも頭抜けて多い。だが討ち入りに参加したのは扶持米取りの下級武士が中心だった
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ホモ・サピエンスは滅亡に向かっているのか(3)~歴史を繰り返す
スターリンはレーニンに倣い、毛沢東はスターリンに倣い前者と同じ失敗を繰り返した。「5か年計画」で4-600万人のウクライナ人が餓死したというのに、毛沢東は「大躍進」で4,000万人もの餓死者を出すなど同じ歴史を繰り返し
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公共交通について考える~地方を切り捨てるJR(1)(2)(3)(4)-ローカル線切り捨てと豪華列車
4月11日、JR西日本が不採算17路線を発表した。事実上の路線廃止に向けた動きだ。その一方で豪華列車を走らせるJR各社
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映画「MINAMATA」と「苦海浄土」が問う。
栗野的視点にUP 「高齢者の交通事故報道に関して
~読者から」
なぜ高齢者の事故を鬼の首を取ったように報道するのか。なぜ行政は高齢者講習など、人権侵害とも思える行為を平気で行うのか。なぜ国は公共交通機関の再構築を真剣に考えないのか
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ローカル路線の取り組み~沿線の魅力を乗せて走る智頭急行(1)(2)(3)(4)(5)
鳥取県智頭駅ー兵庫県上郡駅間を走る智頭急行は第3セクター鉄道だが、第3セクターには珍しく黒字経営を続けている。1つには京阪と山陰を結ぶ路線に特急を走らせているからだが、それだけが理由ではない。駅舎をピンク色に塗って「恋がかなう駅恋山形駅」を打ち出したり、天空にかがやく星をイメージしたラッピング列車「あまつぼし」を走らせたり、線路脇に芝桜を植え
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「人を信用すれば企業が生きてくる」~公協産業グループ・國廣秀司会長の経営哲学」
「お金がなくてスタートしたのがよかったんです」。創業当時をこう振り返る國廣氏。資金がないから他社と同じことをしていては負ける。だから、その分知恵を出し
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「出来たてのよさを提供する専門店として生きていく」
~岩田正人・つるや社長インタビュー
ローカルビジネスこそ次世代ビジネス(3)~独自の戦略で過疎地に出店する「つるや」
弁当・惣菜を中心にうどん・丼もの等を提供している「つるや」はちょっと変わった店である。本社・工場は岡山県北の津山市にあるが、多くの飲食店とは異なり人口が多い岡山市や倉敷市がある県南ではなく、過疎地の県北中心に店舗展開する独自の戦略を貫いている
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