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栗野的視点
「中小企業の活性化」をテーマに講演・執筆活動を続けているジャーナリスト栗野 良の経営・経済・社会評論です。
九州・岡山の技術
九州・岡山を中心とした中小企業・ベンチャー企業の優れた技術を取材し、紹介しています。
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Kurino's Novel 「Nの憂鬱」
1960年代末、全国の学園で学生達が「ノー」を叫んで立ち上がり、全国の学園に全共闘闘争が燎原の火の如く広がった。その真っ只中で大学生活を送ったNが現在の社会や団塊の世代に抱く憂鬱な気分
栗野良のプロフィール
過去の執筆記事、講演内容一覧もあります。
ブログ「栗野的風景」
写真で綴るフォトエッセイ。
栗野良著
「日本のゴルフ場が危ない!」
佐賀県武雄市の
若木ゴルフ倶楽部
を守る会
の闘いを記したルポルタージュ。
会員権を紙くずにしないために、
組織作りの方法、闘い方等を教えてくれる
全国のゴルフ場会員必読の書!
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Up Date. 2023/9/8
栗野的視点にUP 「日本人はマイナス面を見ようとしない~上月城、三条河原の妻妾・婦女子大虐殺(4)」
9/8
秀吉の残虐性でよく知られているのが三条河原の大虐殺。甥の関白秀次の妻妾30人余りとその子を犬猫のように斬殺、槍で突き穴に放り込んだ虐殺行為。だが、西播磨の上月(こうづき)城落城後、降伏の申し出を拒否して城内の将兵をことごとく斬殺したばかりか、婦女子200人余りを美作の国境で女子は磔に、子供は串刺しにして見せしめのため晒した大虐殺はあまり知られてない
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栗野的視点にUP 「日本人はマイナス面を見ようとしない~悲惨すぎる鳥取の飢(かつ)え殺し(3)」
9/6
秀吉の中国平定戦は三大城攻めと言われる。共通しているのは過酷な兵糧攻めで、籠城勢は草木はもちろん牛馬を殺し、最後には人肉まで喰らう悲惨な状況に追い込まれた。特に悲惨だったのが「鳥取の飢え殺し」と呼ばれる鳥取城攻め
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栗野的視点にUP 「日本人はマイナス面を見ようとしない~信長と秀吉の残虐さ(1)(2)」
9/5
戦国武将で人気1、2を争う信長と秀吉はよく似ている。弟子が師を見習う、部下が上司を見習うように秀吉は信長を忠実に模倣している。信長像は光が当たる側面のみが強調され、暗い負の側面はほとんど無視され
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栗野的視点にUP 「質より量が力を持つ情報の怖さ」
8/29
情報は質(情報の信頼性)より量が力を持ち、目に触れる量が多いフェイクニュースがいとも簡単にトゥルー(真実)と受け取られていく。 「時代考証」はそうした傾向に一定の歯止めをかける役割も持つが、ドラマにおける時代考証家はそのことが分かっていない
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Kurino's NovelにUP 小説「Nの憂鬱19~夜明けに襲撃してきた防共挺身隊(1)(2)(3)(4)(5)
8/1
8月3日、参議院で大学立法が強行採決され、9月に学生がキャンパスに戻ってくるとE大全共闘の闘争は補講粉砕闘争、学長室占拠、評議員の軟禁と激しさを増していく。そんな中、行動右翼・防共挺身隊による未明の襲撃事件が起きた
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真夏の夜の悪夢(4)~林真理子は青島幸男と同じ失敗
日大アメフト部の薬害事件での対応で林真理子理事長の「お飾り」ぶりが露呈してしまった。理事長へ情報が上がらない仕組みを作られて包囲されていたのだが、元はと言えば青島東京都知事同様に自らのスタッフを引き連れず、単騎で巨大な伏魔殿に乗り込んだのが失敗
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真夏の夜の悪夢(3)~メガソーラー基地が温暖化を促進
「クリーンエネルギー」「脱炭素社会」でもてはやされている太陽光発電。東京都は新築住宅に設置を義務付けたが、果たして思惑通りに温暖化防止に貢献するか。むしろ逆ではないか。地方の山は緑が消え、黒いパネルが覆い、CO2の吸収率は下がっている。さらにソーラーパネルの反射熱で周辺の気温は上昇。さらにパネル製造時のCO2排出量には目を瞑っている
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真夏の夜の悪夢(1)~エアコンとヒートアイランド現象
夏が年々暑くなっている。また豪雨災害も増えている。これは日本だけでなく世界的傾向で地球温暖化が原因なのは今や共通の認識だ。都市部の夜間温度が下がらないヒートアイランド現象は河川の暗渠化や都市開発による緑地の減少、エアコンの排熱が影響。その結果、熱帯夜になり、さらにエアコンを稼働のスパイラル
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不正列島ニッポン(2)~犯罪、不正行為に鈍感な社会
不正がまかり通っている。近ツリはコロナ禍にも関わらず過去最高益を出したが、その裏で自治体からの受託業務を不正に水増し請求していた。詐取だが「法的な知識不足だった」と言ってのける同社トップには遵法意識がまったくない
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流通戦争にUP 「移動販売が流通を変える」
郊外に大型店が出来、地元から商店が消え、そしていま郊外大型店が閉鎖され、地方は日常の買い物に事欠く有様だが、その窮状を「とくし丸」や、イオン系のマックスバリューの移動販売車が埋めている。
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思考の短絡化が「タイパ」に繋がり、犯罪を生む。
「タイパ」が流行っているらしい。時間節約、時間効率を追い求め、録画は倍速で見、ドラマは手っ取り早く結論を知りたがる。その結果が思考の短縮だが、そこまでは頭が回らないみたいだ
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公共交通について考える~地方を切り捨てるJR(1)(2)(3)(4)-ローカル線切り捨てと豪華列車
4月11日、JR西日本が不採算17路線を発表した。事実上の路線廃止に向けた動きだ。その一方で豪華列車を走らせるJR各社
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映画「MINAMATA」と「苦海浄土」が問う。
ローカル路線の取り組み~沿線の魅力を乗せて走る智頭急行(1)(2)(3)(4)(5)
鳥取県智頭駅ー兵庫県上郡駅間を走る智頭急行は第3セクター鉄道だが、第3セクターには珍しく黒字経営を続けている。1つには京阪と山陰を結ぶ路線に特急を走らせているからだが、それだけが理由ではない。駅舎をピンク色に塗って「恋がかなう駅恋山形駅」を打ち出したり、天空にかがやく星をイメージしたラッピング列車「あまつぼし」を走らせたり、線路脇に芝桜を植え
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「人を信用すれば企業が生きてくる」~公協産業グループ・國廣秀司会長の経営哲学」
「お金がなくてスタートしたのがよかったんです」。創業当時をこう振り返る國廣氏。資金がないから他社と同じことをしていては負ける。だから、その分知恵を出し
・・・全文を読む
「出来たてのよさを提供する専門店として生きていく」
~岩田正人・つるや社長インタビュー
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