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Windows10を無料で1年延命させる方法(2)


 実のところマイクロソフトはWindowsをアップグレードする度にOSが肥大化してきている。
 Win10からWin11へのアップグレードでは今まで以上にWindowsが肥大化し、このOSを動かすためにメモリーを含めハードは過大な要求をされるようになった。
 その結果ユーザーはかなりの出費を要されている。それでも使い勝手がよくなればまだ我慢できるが、Win11は登場以来何度も問題を起こし、その度にユーザーはどこか操作を間違ったのではないだろうかと要らぬ心配をしなければならない。
 まあ、そういうことも影響しているのか、未だかなりのユーザーがリスクを感じながらもWin10を使い続けているのも事実だ。
 だからWin10サポートを打ち切った時点ではなく、今頃というか後になって救済策を「静かに」発表したわけで、その情報自体を知らない人は結構いると思われる。

 以上のことから分かるように今回の方法はマイクロソフトが発表した方法だから安心して実行すればいい。
 因みに「栗野的視点No.878」で紹介した方法についてマイクロソフトは一切コメントしていない。つまり非公認だが、黙認ということだ。

 次に3の問題が気になる人もいるだろう。もし失敗した時、元に戻せるのだろうか、と。
 答えは出来るということ。
理由は「No.878」で紹介した方法であれ今回の方法であれ念のためバックアップを取るようにする方法が提示されているからである。
 1台しか持ってないPCをWin11にアップグレードしたり、Win10の1年延命に変更する人は心配かもしれないからマニュアル通り(指示される通り)に行うといいだろう。

 ここまで来るとWin10の1年延命方法が当面最も取りやすい方法だと分かるだろうが、この方法だとマイクロソフトのサポートが受けられるのは1年限りで、それ以降はWin11のPCに買い替える必要がある。

 ここで注意しておきたいのはサポートが受けられる期間だ。
Win10のままサポートが受けられるのは1年間と記したが、それは変更してから1年間ではなく、変更した時期にかかわらず「2026年10月13日まで」ということ。その点は勘違いしないように。

 だから2026年10月13日が来れば、そのPCをWin11搭載の新しいPCに買い替えるか、あるいはその時点で「No.878」で紹介した方法でWin11に変更するかしかないが、その時点でも「No.878」で紹介した方法が使えるか否かは定かではない。

 最後に注意点を1つ。
肝心なことを最後に言うなと怒られるかもしれないが、一応念のため。

 Win10の1年延期サポートが受けられるのは個人使用のPCであること。

Win10のバージョンは22H2 Home、Professional、Pro Education、または Workstations エディションであること。
 つまり事前にWin10を最新バージョンにしておく必要がある。

 3つ目は「Windowsバックアップ」で設定をクラウドに同期すること。
 具体的なやり方は以下の通り。
1.マイクロソフトのアカウントでWindowsにサインインする。
 こう書くと何やら難しそうだが、Windows10画面で最初にユーザー名とパスワード(PIN入力に設定している場合もある)を入力して、以降は自動で画面が開けるようになっているはずだから、通常ここで躓くことはないと思うが。

2.Windows画面左下のスタートメニューから「設定」を開き、「アカウント」→「Windowsバックアップ」を選択する

3.「自分の設定を保存する」のスイッチを「オン」にし、同期したい項目(デスクトップ、ドキュメント、写真、アプリなど)を選んでチェックを入れる。
 これでマイクロソフトのクラウド「One Drive」に同期される。

 以上でWin10のサポートが「2026年10月13日まで」延長される。
メデタシメデタシで終わりだ。
 自分が試してないものを人に勧めるわけにはいかないので、私が所有しているPCショップメーカー製の古いPCで先日設定した。
 要した時間は1時間未満。早ければ30分もあればできるので皆さんも是非お試しあれ。

#Windows10を安全に無料で1年使い続ける方法


(著作権法に基づき、一切の無断引用・転載を禁止します)

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