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ホームページのアクセス数をアップするには


魅力あるHPにするために

 今の時代、携帯電話を持たない人が珍しいのと同じように、ホームページ(以下HPと略)を持たない企業は珍しいだろう。
だが、意外に多いのが自己満足HPだ。
要はHPを作っただけで満足しているのである。

 この手のHPに共通しているのが
1.まったく更新しない。
 会社パンフレットと同じで、いつ見ても内容が同じで面白くない。
2.デザインセンスゼロ、美的センスゼロ。
 いま頃、素人でもこんなにセンスの悪いHPは作らないだろうというレベルのHPが意外にも多い。  色をやたら使ったり、BGMをよく入れているが、BGMはうるさくて逆効果だと考えた方がいい。
3.目的が明確でない。
 商品を売りたいのか、会社のPRをしたいのか、人材採用に活用したいのか等、目的を明確にすべきだ。  会社のPRという場合でも総花的ではなく、自社の特長を打ち出すべきだ。

 なぜ、こうなるのか。
<更新>
  HPの更新契約を結んでないか、社内にHP制作ソフトを操作できる人間がいないからだ。
外部に頼めば簡単だが、社内で更新した方がスピーディ、タイムリーに出来る。

<デザイン>
 デザイナーなどのプロを使えばいくらでもきれいなHPができる。
つまりコストをかければできる話だが、経費を使わなくても十分可能だ。
自社のイメージに近い、気に入ったHPのデザインを参考にするなどということはいくらでもできるはずだ。

<コンセプト>
 最も重要なのは上記(3)である。
言い換えれば自社の<戦力分析>だ。
孫子にいう「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」の「己を知る」ということである。
必要なのは「戦略的思考」だが、中小企業の場合、残念ながら「戦術的思考」はできるが「戦略的思考」をしないところが多い。

 もし必要なら、そのためのお手伝いは私が出来るので、遠慮なく連絡を。

自分で更新できるホームページ【 Homeis.jp 】


検索エンジンへの登録が重要

 HPのイロハはこの程度にして、話を一歩先に進めよう。

 最近、腕時計が売れなくなったのをご存知だろうか。
理由は腕時計の必要性がなくなったからだ。
では、時刻を何で知るのかといえば携帯電話なのだ。

 同じようなことが新聞にもいえる。
最近は新聞を取らない若者が増えているが、彼らが世の中の動きに無頓着なのかといえばそうでもない。
ニュースはウェブ(インターネット)で見ているのだ。

 
いまや何かを調べるときに真っ先に利用するのがウェブである。
何かを調べる(検索する)時に利用するのが検索エンジンというソフトであり、それにはキーワード登録型と自動収集型の2種類ある。
 細かいことは省くが、例えば「栗野的視点」と入力し検索してみよう。
「栗野的視点」「栗野」「視点」などの文字を含む文章がズラズラっと出てくるが、「栗野」でも「視点」でもなく、目指す「栗野的視点」という単語が10〜15番以内に出て来なければどうだろう。
恐らく大抵の人は面倒くさがって探すのを諦めるに違いない。

 つまり、HPを作っても、
自社のHPが検索エンジンの後ろの方に登録されていたのではほとんど人の目に触れないことになる。
人の目に触れない=存在しないのと同じ。

 では、どうすれば検索エンジンの順番を上げられるのか。
実は、検索エンジンには妙な癖があり、あちこちのHPに登録されているHP(あちこちにリンクが張られているHP)をよく利用されているHPと感じて、そのHPの順番を上に持ってくるのだ。

 つまり、あちこちにリンクを張ってもらえばいいのだが、いまやちょっとやそっとの数では役に立たず、最低でも100カ所以上のリンクが必要になる。
そんなことは素人ではとてもできないだろう。
そこで必要になるのが
検索エンジンやリンク集への登録代行サービスだ。
登録サービス会社はいろいろあるので自社に合うところを検討してみるといいだろう。

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