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USBメモリによるウィルス感染を防ぐ


 今回は、1月24日の新聞にもあった、「警視庁のパソコンウィルス感染」という記事についてお伝えします。
記事の内容は、USBメモリを経由して庁内ネットワークがウィルスに感染して不具合が発生したというものでした。
これは、他山の石です。皆さんのところでも起こりえるので用心が必要です。

ウィルスにはいくつかの進入経路があります。
1 メールの添付ファイルを通して感染
2 フィッシングなどのウィルスページで感染
3 ウィルス付ファイルで感染

などです。皆さんも気にしておられる経路ですね。
これに、今回新聞に載ったのが

4 USBメモリを通して感染

する経路です。こうした経路からウィルスに感染しないためには、入り口でチェックするのが一番です。
そのためには、

1、パソコンにアンチウィルスソフトをいれること

 ソフトをいれるだけでは不十分で、次のことに注意します。
2、最低1週間に1回程度のウィルス検索を自動でするように設定します。
3、アンチウィルスソフトの定期アップデートをすること。

 これ以外に普段のパソコン利用でも感染しない予防策をとります。

1 怪しいメールの添付ファイルは決して開けず、削除する。
2 何か分からないサイトには行かない。行ってしまったら、ブラウザを閉じてしまって何もしない
3 アンチウィルスソフトでファイルを検査

アンチウィルスソフトは、ウィルスを検知して除去してくれます。

 さて、今回のUSBメモリを通して感染するというのは、2つのことから感染します。

1 友人や海外出張であげるといわれてUSBメモリーのファイルをダウンロードして持ち帰った
2 友達の持っているCDRやDVDのソフトをUSBメモリに落としてもらった

 この場合潜伏から発病するまではウィルスの実行形式で3つあります。
1 ファイルそのものが実行形式のファイルである場合は、実行したときに発病
2 ウィルスが他のファイルの実行に付随して起動され発病
3 CDやDVDの自動再生機能で発病

 1、2、3ともにアンチウィルスソフトで除去できますが、3の場合は、USBメモリをパソコンに差し込んだ瞬間に自動起動されるので、アンチウィルスで検索する前に実行されてしまいます。

3は、「autorun.inf」というファイルに関係した機能です。
この名前のファイルがUSBの中に入っていれば ウィンドウズXPやウィンドウズVISTAが自動的にブログラムの実行や映像を再生させるという便利機能です。この機能を悪用して、不具合を起こしたり、自分自身をばら撒くのが今回の警視庁のウィルス感染の原因です。

この対策は、
@パソコンの設定で、自動起動をさせない
A 危ないソフトをUSBに入れない
ということで行えます。
  プログラムを自動起動させないためには、コントロールパネルを開いて、自動再生機能を「自動で再生しない」に設定してください。
 ウィンドウXPはもともと「再生しない」になっていますが、VISTAは出荷時点で「自動で再生する」になっています。
USBメモリをよく使う人は、「自動で再生しない」に設定しなおしてください。

自分のパソコンがウィルスに感染するとメールやファイルの受渡で他の人に迷惑をかけてしまいます。アンチウィルスソフトで定期的に感染していないかなどのチェックは手持ちの全パソコンで行いましょう。
これは、パソコンを使う人のエチケットというより義務だと思います。

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